新着情報

インタビュー

竹入要一様

竹入要一さま(ISC駒ケ根スイミングクラブ)

 当協会信越支部より平成25年度ベストスイマーとして推薦されました。15年前に腰痛を患い水泳を始められた竹入様。以来泳ぐことで健康を維持し、年間300日、1日7000mを泳ぐとの事です。 平成23年度ゴールドマスターズスイマーの中で最長距離を泳がれたのが竹入様でした。 当日はとても緊張していたご様子の竹入様でしたが、「今の体力や自身の状態を維持し、いつまでも泳ぎ続けたい」と語って下さいました。


石黒義雄様

石黒義雄さま(OSKスポーツクラブ藤原)

 当協会中国支部より平成25年度ベストスイマーとして推薦されました。現在82歳の石黒様は2年前のマスターズ大会で50mバタフライ39秒66の世界新記録を樹立されました。100歳まで世界のトップを目指します。と堂々の宣言が飛び出しました。 日常でも新しい事に取り組むことが大好きで、クラブ内でのパソコンサークルの代表を務め、ご自身のブログやツイッター、フェイスブックで日常を綴っており、表彰式当日は親交のあるスイマーとも会って色々お話できた、と嬉しそうにお話下さいました。


平原綾香様

平原綾香様(歌手)

 水泳が大好きでバタフライが得意だという平原綾香様は、子どもの頃、習い事としてクラシックバレエや水泳教室に通い、一輪車や長距離走が得意なスポーツ少女だったとのことです。運動によって鍛えられたインナーマッスルが今の圧倒的な歌唱力の礎となっているのでしょうか。ベストスイマーに選ばれたお気持ちを伺った際には、「小さな頃から水泳を続けてきてよかった」と喜びを語って下さった平原様。デビュー10周年記念の年ということでお忙しい毎日だそうですが、是非コンサートで訪れた場所の滞在先ホテルで積極的に泳いで頂きたいと思います。


赤星憲広様

赤星憲広様(野球解説者)

 「レッドスター」の愛称でファンに親しまれた元阪神タイガースの選手であり、シドニー五輪のオリンピアンでもある赤星様は、「小学校の時、水泳とサッカーをやっていたことで非常にいい筋肉がつき、特に下半身はサッカーで、全体の筋肉は水泳で鍛えられた」と語っておられます。現役時代、筋肉系のケガが全くなかったことも、水泳で培われた柔らかい筋肉がケガから守ってくれたものと思いますとのこと。野球に限らずスポーツが大好きで、水泳を含め他の競技のスポーツ選手とも交流を持ち、これからはもっとスポーツの素晴らしさを伝えていける存在となりたい、と抱負を語って下さいました。


セイン・カミュ様

セイン・カミュ様(タレント)

 流暢な日本語と明るい人柄で大人気のセインカミュ様は、小さい頃から泳ぐことが大好きで、正式に習ったことはありませんが水泳は得意で、スキューバダイビング免許を取得したそうです。泳ぐことはご自身のリラクゼーションに欠かせない存在で、海外へ行った際には必ず海やプールで泳ぐそうです。またいつ頃から泳ぎ始めたのか?という質問には「正確にいえば、お母さんのお腹の中にいた時からですね」と答え、会場を和やかな雰囲気にしてくださいました。3人のお子さんの父親として、子供たちも泳げるようになって是非一緒に泳ぎたいとお話されていました。


板野友美様

板野友美様(タレント)

 AKB48の「おしゃれ番長」こと板野さんは、新曲のビデオ撮影の為、急遽出席できなくなりビデオレターを送って下さいました。体力づくりの為に昨年秋から水泳を再開、得意種目はクロールだそうで「水の中では何も考えずリラックスできるという人が多いですが、私は自分自身との闘い。ストイックに泳ぐのが好き。」とのことです。また、ベストスイマーと併せて授賞した名誉水泳十段位については「普通は十段を取るまでとても時間がかかる中、この賞を貰うことが出来て嬉しい。この賞に恥じないよう一生涯泳ぎ続けます。」と元気に語ってくれました。ソロ活動へ向けての体力づくりにこれからも泳いでくださいね。



top インタビュー スナップ写真

これまでのベストスイマー表彰式・懇親パーティーの模様はこちらです。