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活動内容
活動内容
JSCAではこんな事業を行っています!
1)講習会等
- ①各種資格付与講習会及び更新講習会 随時
- ②「トップマネジメントセミナー」 11月
- 最新の経営情報と、経営者同士の情報交換の場を提供します。
- ③「全国指導者研修会」 6月・10月
- ベビー・マタニティから選手養成まで、プロ指導者として必要な幅広い研修を通じ、指導者のスキルアップを図ります。
- ④「海外経営者セミナー」 10月
- 海外のスイミング・フィットネス施設を視察し、最新の世界の動向を入手します。
- ⑤「障害者水泳指導者講習会」 随時
- 障害者水泳普及活動事業の一環としての指導者養成講習会です。
2)競技会他
- ①「JSCAブロック対抗水泳競技大会 10月
- 全国10ブロックの代表選手を加盟クラブから選抜し、毎年各支部持ち回りでチーム対抗戦を繰り広げます。
また、この大会の出場者から12月の豪州遠征派遣選手を選考します。 - ②「JSCAクィーンズランド・チャンピオンシップ選手団派遣事業」 12月
- オーストラリアのクィーンズランド州で開催されるスイミングチャンピオンシップに選抜選手を派遣します。希望者は選手・コーチともに一般参加も受け付けています。
- ③「JSCA新年フェスティバル水泳競技大会」(全国20~25会場) 1月
- 全国各支部で一斉にジュニア選手層の大会を開催し、全国ランキングを競います。
- ④「JSCA全国マスターズスイミングフェスティバル」 3月
- 全国10支部が持ち回りで開催する、仲間達の旅行を兼ねた、年に一度のマスターズスイマーの祭典です。
- ⑤「JSCA全国通信記録会」 1~2月
- 加盟クラブ内で、クラブ会員を対象として個別に記録会を実施し、その結果を本部で集計してランキングを競う通信記録会です。
- ⑥全国統一基準「泳力認定会」 随時
- 加盟クラブ内で、クラブ会員を対象として全国統一基準で泳力認定会を行うことによって、会員の定着化と実施クラブの増収を図るものです。
- ⑦「ゴールドマスターズスイマー表彰」 年間
- 加盟クラブ内で、クラブ会員を対象として1年間に泳いだ総計距離を本部で集計してランキングを競い、会員の定着化と実施クラブの増収を図るものです。
- ⑧「ベストスイマー表彰」 6月
- 水泳を頑張っているあなたのクラブの会員を選出し表彰します。
- ⑨「JSCA全国知的障害者水泳競技大会」 12月
- 障害者水泳普及活動事業として、知的障害者水泳の全国大会を開催します。
3)支部活動
上記、全国規模活動とは別に、各種講習会・競技会等が各支部において、独自の事業として活発に実施されております。
支部単位で、経営者や指導者の組織活動が活発に行われています。
4)その他
- ①水泳三団体総合補償制度
- 水泳三団体のスケールメリットを生かした「施設賠償保険+傷害保険」です。保険料が割安で、スイミングクラブのニーズに合わせて様々な経営リスクを幅広くカバーします。
- ②優秀指導者・優秀コーチ・功労者表彰制度
- あなたのクラブのコーチ・スタッフを、クラブに代わって当協会が表彰します。
- ③電子かわら版の発行
- スイミングに役立つ情報を毎月2回(10日・25日)ホームページ上でアップしています。
- ④SC協ニュースの発行
- スイミングクラブ経営者向けの情報冊子「SC協ニュース」を年6回発行しています。
- ⑤事務局には全国の情報が集まります。
- 最新情報やクラブ運営に係わる諸情報、お問い合わせ・ご質問は、お気軽にご連絡ください。
一般社団法人 日本スイミングクラブ協会(JSCA)付与資格一覧
[指導力向上委員会]
1)公益財団法人日本スポーツ協会 公認(水泳教師)
- ①水泳教師
- ②水泳上級教師
- (公財)日本スポーツ協会、(公財)日本水泳連盟と(一社)日本スイミングクラブ協会の3団体合同で付与する「プロ水泳指導者」としての資格です。また、各対象別講習会修了者にそれぞれの資格として、幼児・学童・成人・競技・ベビー・高齢者・妊婦水泳インストラクター資格の発行も行います。
2)一般社団法人日本スイミングクラブ協会 公認(アクアフィットネス)
- ①アクアフィットネスインストラクター
- ②アクアフィットネス上級インストラクター
- 指導者が水の特性を利用して、幼児から高齢者まで幅広い対象者に水中運動を指導するための資格です。
3)一般社団法人日本スイミングクラブ協会 公認(アクアダンス)
- ①アクアダンスインストラクター
- 指導者が水の特性を利用して、水中で音楽を使ったアクアフィットネスを指導するための資格です。
4)一般社団法人日本スイミングクラブ協会 公認(メディカルアクア)
- ①メディカルアクアフィットネスインストラクター
- 指導者が水の特性を利用して、各種リハビリや運動療法を安全且つ効率的に指導するために、メディカル的な領域を学習して取得する資格です。
[安全水泳委員会]
5)一般社団法人日本スイミングクラブ協会 公認(安全水泳法)
- ①救急蘇生法適任者(修了証発行:救護員・プール監視員)
- ②安全水泳法管理者(修了証発行:プール管理責任者・プール衛生管理者)
- プール内の事故に対応する当協会独自の安全水泳法の資格です。スイミング・スポーツクラブの水泳指導者、プール担当者にとって必携の資格です。
6)一般社団法人日本スイミングクラブ協会 認定(ジュニア救急員)*
- ①ジュニア救急員初級
- ②ジュニア救急員中級
- ③ジュニア救急員上級
- 小・中学校の子供たちを対象に、子供たちの発達段階に応じた救急法講習コースを設定し、事故防止と救急措置の基本的な知識や技術を習得させるための講習会です。
7)一般社団法人日本スイミングクラブ協会 認定(プール管理)*
- ①プール管理責任者
- ②プール衛生管理者
- 厚生労働省の「遊泳用プールの衛生基準」及び文部科学省と国土交通省連名の「プールの安全標準指針」では、掲記管理者を置くことを求めています。5-②安全水泳法管理者にはこの講習の修了証も発行されます。
*は資格取得講習会ではなく、修了証発行の講習会です。