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アクアフィットネスインストラクター資格取得の方法
一般社団法人日本スイミングクラブ協会認定
アクアフィットネスインストラクター資格取得の方法について
―――水中運動のプロ資格に挑戦してみませんか?―――
アクアフィットネスインストラクター
受講条件 | 受講級および受講時間 | 資格の内容 |
---|---|---|
満18歳以上で健康な方 | 中央講習12時間 (通信講習20時間) |
アクアフィットネスインストラクターとは、「アクアフィットネスの基本的な知識と技能を有し、アクアフィットネスの指導及び管理ができるもの」 |
アクアフィットネス上級インストラクター
受講条件 | 受講級および受講時間 | 資格の内容 |
---|---|---|
満18歳以上で健康な方 アクアフィットネスインストラクター合格者 |
中央講習12時間 (通信講習20時間) |
アクアフィットネス上級インストラクターとは、「アクアフィットネスの専門的な知識と技能を有し、初心者のアクアフィットネスの指導及び管理ができるもの」 |
アクアフィットネスインストラクター資格、上級資格の講習会内容について
アクアフィットネスインストラクター資格認定講習会内容
科目名 | 講習 | 通信講習 | 小計 | 主な内容 | |
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基 礎 理 論 |
・アクアフィットネス概論 ・水中運動の歴史 |
1 | 4 | 5 | アクアフィットネスの概念、諸外国のアクアフィットネス、水治療の歴史と現在 (一社)日本SC協会の歴史と水中運動 |
・水中運動の科学 (1)(2) |
1 | 4 | 5 | 水中運動の力学的特性、水中運動の生理学的特性、水中運動による身体的応答 | |
・水中安全管理法 (1)(2) |
1 | 4 | 5 | プールで起こる事故の実際、事故防止のための安全管理、緊急時における応急手当 緊急時における救助法、心肺蘇生法、水中安全と法律 |
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・水中運動処方論 (1)(2) |
1 | 4 | 5 | 水中運動処方の理論 水中運動処方の方法 |
|
水中運動プログラムの 作成と指導法(1)(2) |
1 | 4 | 5 | 浮力・水温・抵抗・水圧に関する指導の注意点、腰痛改善の水中運動理論、ベビースイミング理論と幼児水泳理論、肥満改善水中運動理論、膝痛改善水中運動理論 | |
小 計 | 5 | 20 | 25 | ―――――――――――――――― | |
指 導 実 習 |
・ウォーキング ・ジョギング |
1.5 | ― | 1.5 | 水中ウォーキングの指導実習 水中ジョギングの指導実習 |
・ストレッチング ・ストレングス |
1.5 | ― | 1.5 | 水中ストレッチの指導実習 水中での筋力強化の指導実習 |
|
・アクアダンス(1) ・リラックス、バランス |
1 | ― | 1 | アクアダンスの実際(1)、水中でのリラックスおよびバランスの指導実習 | |
・対象別指導法 (1)(2) |
1.5 | ― | 1.5 | 腰痛予防改善のための具体的指導内容 ベビースイミングと幼児水泳の 具体的指導内容 |
|
・対象別指導法 (3)(4) |
1.5 | ― | 1.5 | 肥満者のための具体的指導内容 膝痛予防改善のための具体的指導内容 |
|
小計 | 7 | ― | 7 | ―――――――――――――――― | |
合計 | 12 | 20 | 32 | ―――――――――――――――― |
(時間数の単位:h)
[補足事項] 1.基礎理論の試験は、講習終了後に行う。 2.通信講習は、レポート提出となります。なお、レポートの提出期限は、講習会終了後1ヶ月以内となります。
アクアフィットネス上級インストラクター資格認定講習会内容
科目名 | 講習 | 通信講習 | 小計 | 主な内容 | |
基 礎 理 論 |
・水中運動の科学(3)(4) | 1 | 4 | 5 | 水中運動と医学 水中運動と心理 |
・水中運動の科学(5) ・水中運動処方論(3) |
1 | 4 | 5 | 水中運動と栄養 水中運動処方の管理 |
|
・水中運動プログラムの作成と指導法(3)(4) | 1 | 4 | 5 | 妊婦水中運動理論、肩関節痛改善水中運動理論、リラクゼーションの水中運動理論 水中運動と泳法指導① 、② |
|
・水中運動プログラムの作成と指導法(5)(6) | 1 | 4 | 5 | 股関節痛改善水中運動理論、高齢者水中運動理論、障害者水中運動理論、水中運動と泳法指導③~⑤ | |
・水中運動と施設(1)(2) | 1 | 4 | 5 | 施設の概要、水中運動プログラムの計画、運営、管理 | |
小計 | 5 | 20 | 25 | ―――――――――――――――― | |
指 導 実 習 |
・対象別指導法(5)(6) | 1.5 | ― | 1.5 | 妊婦水中運動の具体的指導内容 肩関節痛改善のための具体的指導内容 |
・対象別指導法(7)(8) | 1.5 | ― | 1.5 | リラクゼーションのための具体的指導内容、股関節痛改善のための具体的指導内容 | |
・対象別指導法(9)(10) | 1.5 | ― | 1.5 | 高齢者のための具体的指導内容 障害者のための具体的指導内容 |
|
・水中運動と泳法指導(1)(2) | 1.5 | ― | 1.5 | 水なれと泳法指導、クロールと水中運動 背泳ぎと水中運動、平泳ぎと水中運動、バタフライと水中運動 |
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・アクアダンス(2) ・水中運動補助器具使用法 |
1 | ― | 1 | アクアダンスの実際(2) 水中運動補助器具の使用法 |
|
小計 | 7 | ― | 7 | ―――――――――――――――― | |
合計 | 12 | 20 | 32 | ―――――――――――――――― |
(時間数の単位:h)
[補足事項]
1.基礎理論の試験は、講習終了後に行う。
2.通信講習は、レポート提出となります。なお、レポートの提出期限は、講習会終了後1ヶ月以内となります。
受講料および諸費用について
各アクアフットネスインストラクター講習会受講料及び諸費用は以下の通りです。
アクアフィットネスインストラクター | アクアフィットネス上級インストラクター | |
講習会受講料 | 11,000円 | 16,500円 |
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テキスト代 | 5,280円(上級までとアクアダンスインストラクターの共通テキスト) | |
検定料 | 3,300円 | 3,300円 |
小計 | 19,580円 | 19,800円 |
資格登録料 | 5,000円(4年間有効) |
資格登録料は資格ごと必要となるが、二つの資格を同時申請の場合は上級の資格登録料のみとなります。