更新研修会(義務研修会)のご案内
公認水泳教師・水泳上級教師資格の認定期間は、資格登録後4年間です。資格を更新するためには、資格登録後、資格有効期限の半年前までに、資格更新のための研修会を最低1回(1日・6時間)受講することが義務づけられています。この更新研修会が、公益財団法人日本スポーツ協会の定める義務研修会に該当します。
[受講上の注意]
更新研修会受講者には、資格有効期限の2ヶ月前までに公益財団法人日本スポーツ協会より、「更新登録案内」が送付されますので、その説明書に基づき諸手続きをお済ませください。
なお、受講実績のない指導者へは「更新登録案内」が送付されませんのでご注意ください。更新登録案内を送付する関係から、更新研修会は資格有効期限の6ヶ月前までに必ず受講するようお願いします。
[更新研修会の免除について]
次の条件に該当している場合には、更新研修会の受講を免除します。
- 公認水泳コーチ資格を併せて保有している場合
水泳コーチ研修会を受講することにより、水泳教師・上級水泳教師資格の更新研修会の受講を免除いたします。
- 資格更新時に満60歳に達している場合
以降の水泳教師・水泳上級教師資格の更新研修会の受講を免除いたします。(但し、資格登録後5年未満の方は除きます)
[更新研修会の受講方法]
更新研修会は、公益財団法人日本水泳連盟と一般社団法人スイミングクラブ協会の共催で開催いたします。
受講希望者は、次ページの「更新研修会開催日程」のなかから希望する会場・日程を選択し、各講習会の主管担当部署宛直接お申し込みください。
- ホームページ上の「更新研修会開催日程」で、講習会名が青く変わっている講習会については、要項と申込書が添付されていますのでダウンロードして、必要事項を記載の上郵送にてお申し込みください。また、インターネットをご使用されていない方は、その講習会の管轄団体にご連絡頂けましたら郵送にてご送付いたします。
- 開催日の2ヵ月前までには詳細を決定し、ホームページ上にアップさせる予定でおりますが、未決定の講習会についてのお問い合わせは、管轄団体宛直接ご連絡願います。
|